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設備紹介

患者さんが安心して診療をうけられますよう、最先端の医療設備を整えました。

骨密度測定装置(DEXA)

当院では、骨粗しょう症の予防,診断および治療に信頼のおける機器として最新の骨密度測定装置「PRODIGY Fuga-C Lite」を設置しました。骨折箇所の多い腰椎および股関節の2部位のDEXA法での測定を行うことで、より正確な骨密度評価が可能となります。この機器は、実際に大学病院や総合病院で導入されており、骨粗鬆症診断基準(ガイドライン)でも推奨されている方法となります。より身近に最新鋭の骨密度測定を受けることが可能になりましたので、骨粗鬆症の予防や治療にご関心のある方は、お気軽にご相談ください。

ヘリカルCTスキャン

頭部をはじめとして、全身の断層面が簡単に撮影でき、しかもヘリカルCTで全身の血管や骨を立体的に撮影でき、未破裂脳動脈瘤の検索や手術前の検査や、術後の経過観察などに幅広く利用します。
また、CR伝送システムを導入しX線一般撮影装置・CTスキャン・内視鏡・心電図を一体化して患者様に納得できる結果説明を心掛けています。

上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)

当院では、富士フイルムメディカル社の最新の経鼻内視鏡(EG-840N)を使用しています。
このスコープは先端が柔らく弾発性に優れており、胃カメラにおける患者様の負担を最小限に考慮した仕様になっております。また、鼻から挿入することによって嘔吐感を軽減し、管の全周は極細に作られているため苦痛を抑え、より安心して検査を受けることができます。
ハイビジョン画質を搭載しており、従来よりも高い観察性能を発揮し、病変の早期発見と診断に大きく貢献します。
現在、毎週月曜日に消化器内科専門医による胃カメラ検査を実施しております。

腹部超音波検査

腹部超音波検査は、人体に全く害のない超音波を用いて、腹腔内の臓器(肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓など)を痛みなく観察できます。

運動器エコー

SONIMAGE MX1は、コニカミノルタが提供する高性能な汎用超音波画像診断装置です。この装置は、患者様と一緒にリアルタイムで組織の損傷度合や動態を観察でき、痛みや病気の原因を正確に診断します。

超音波診断装置(通称:エコー)は、筋肉、腱、靱帯、神経、血管などの軟部組織の画像描出に優れており、CTやMRIのように静止時だけでなく、リアルタイムで筋肉や腱、靱帯の断裂や損傷、血流の動態を評価することができます。また、患者様と一緒にその場でモニターを見ながら検査を行うことが可能で、検査による疼痛や身体への影響がないため、妊婦の方でも安心して検査を受けることができます。

また、当院ではリニアプローブ(運動器,頚動脈,甲状腺など表在部位に対応)のほか、コンベックスプローブ(腹部や腰部などの深部に対応)、セクタプローブ(心臓などの細かい動きに対応)も設備しており、幅広い疾患に用いられます。

(引用:コニカミノルタHP

歩行検査(AYUMI EYE)

AYUMI EYE medicalは、歩行または歩行パターンを検査する装置です。 歩行中、足で地面を蹴り出した時や着地した時に生じる地面の反力などを腰に装着した3軸加速度センサーで計測します。 計測した加速度データを専用アプリで解析し、歩行に関連した問題の診断の支援に用います。

結果

測定

測定動画

引用元:早稲田エルダリーヘルス事業団AYUMI EYE 紹介動画(ショートバージョン)

物理療法の機器類

電気療法(干渉波)

周波数の異なる2種類の電流を組み合わせて合成される干渉電流を用いて治療します。関節痛や慢性痛を軽減したり末梢神経の麻痺などの機能を回復したりすることができます。

赤外線療法(レーザー)

光の中で最も生体深達性の深い波長帯の近赤外線を高出力でスポット照射し治療します。関節の痛みや筋肉のこわばり、神経痛などを軽減することができます。

赤外線療法(レーザー)の詳細はこちら

ホットパック

温めた機器で患部を覆い、組織を体表から加温して治療します。
筋肉のこわばりがとれ、患部の循環が改善し、リラクゼーション効果があります。

極超短波療法(マイクロ波)

マイクロ波(2450±50MHz)の特徴を利用して患部の深部まで部分的に集中的に温めます。
慢性的な腰痛・五十肩痛・膝痛などを和らげることができます。

牽引療法

頚部に荷重をかけて牽引する機械です。
椎間板ヘルニア、むち打ちや頚部痛などに対して行います。椎間板の内圧を下げて、筋肉や腱などの血行を改善します。

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